ハマダレポート Vol.516.―公明新聞購読拡大に向けて―

ハマダレポート Vol.516. 2019.12.2

―公明新聞購読拡大に向けて―

公明新聞購読拡大に向け、12月から明年1月にかけて、集中期間として取り組まさせていただきます。

目標は、次の3点です。

1.議員実配目標を必ず達成。

2.分会10ポイントの達成。

3.総支部・支部で有権者比1%を目指す。

先週の11月24日、岐阜県各務原市で開催された、公明党岐阜県本部・機関誌推進員会に出席させていただきました(11月25日、公明新聞1面)。

今回の集中期間に先立ち、9月から11月の間、全議員が購読推進に取り組み、国会議員は10部、30ポイントの目標に対し、私自身20部、111ポイントを達成した旨をご報告させていただきました。

公明新聞が果たす役割は、4つあります。

第一に、「党の真実を内外に伝える」役割です。

公明新聞は、政権与党で唯一の日刊の政党機関紙であり、一般のマスコミ報道では必ずしも十分に伝えられていない、党の政策や実績、活動をきちんと伝えています。

第二に、「ネットワークを支える骨格」であるということです。各地の先進的な政策や実績を党全体で共有し、全国展開しています。

例えば岐阜県では、公明党の推進で、交番・駐在所を含む県有施設479カ所にAEDが設置され、夜間・休日でもAEDが確実に使える体制を全国初で整備し、その波動は全国に拡がっています(2017年9月16日付け公明新聞)。

第三に、「課題を発掘し、政治を動かす」役割です。

例えば、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、今年の台風19号などでも、災害報道を長期間続け、被災地支援の大きな力になっています。

第四に、「良識派の論調を提供」している点です。

「結党以来55年、公明党は、いささかもぶれることなく『平和主義』を貫き、真の『平和の党』としての責任と役割を果たしてきました。私は、国民の一人として、平和のために努力してきた公明党に深く敬意を表します。」

政治評論家の森田実氏の言葉です(11月14日付け公明新聞)。

良識派の論調を紙面を通して広く届けることで、国民的なコンセンサス(合意)形成に大きく貢献しています。

公明新聞拡大による、党勢拡大。浜田まさよし、さらに進めて参ります!

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