ハマダレポート Vol.408. ー誰一人取り残さない「人間の復興へ」ー

ハマダレポート Vol.408. 2017.11.6

ー誰一人取り残さない「人間の復興へ」ー

11月1日に開会した特別国会。首班指名が行われ、第4次安倍内閣がスタートしました。

全閣僚が留任となり、私も、福島担当の復興副大臣の再任を頂きました。

3.11東日本大震災から、6年8か月。

福島県から避難されている方々も、民主党政権のピーク時(2012年6月)の16万4千人から、今年の9月末現在で5万5千人と、1/3となりました。

しかしながら、大熊町、双葉町の皆様を中心に、未だ2万4千人の方々には、避難指示が続いています。

希望を持ち続けて頂けるように、線量の低い地域に、除染とインフラ復旧を一体的に行う、「特定復興再生拠点」の5年以内の整備を進めます。

また、避難指示解除になっても、約3万人の方々が引き続き避難生活を続けておられます。

今年3月末に解除になった、浪江町。

「帰還しても買い物が不便。また、介護サービスが不十分」とのお声を頂き、隣の南相馬市と連携。要介護者の受け入れや、デマンド・タクシーのサービスをご紹介させて頂きました。

10月30日、新潟県を訪問し、県外避難者への支援をしていただいている皆様と意見交換させて頂きました。

老夫婦で避難生活を続けるうちに老々介護をとなり、「介護放棄」。1週間後に救出された男性・・・・。

子ども3人と避難生活を続ける中、心を病み、自殺未遂を繰り返している男性・・・・。

さらには、この6年8か月のうちに福島に帰還された約11万人の方々も、心の分断に悩む若いお母さんなど、今なおそれぞれの課題に向き合っておられます。

再任を頂いて実感することは、ハードからソフト、大事業からよりきめ細やかな支援への重点の移行が求められているということ。

「誰一人取り残さない世界」。2030年に向けての国連SDGs(持続可能な開発目標)の合言葉です。

それは決して、途上国だけの問題ではありません。

「誰一人取り残さない」。浜田まさよし、公明党の目指す「人間の復興へ」、再スタートします。

関連記事