[No.1100]ハマダレポート Vol.69 ー郵便局に関する小さな声もカタチにー

ハマダレポートVol.69 2011.8.8

ー郵便局に関する小さな声もカタチにー

「小さな国民の声にも誠実に対応」 7月19日、うれしい記事が公明新聞に掲載されました。

相模原市中央区の支援者から、現金封筒にA4サイズの用紙が入らず使いにくいとのメールを我が事務所に頂き、実は同じ20円で大型の現金封筒があったことをお知らせさせていただいたという「小さな出来事」に対する喜びのお声です。

また、昨年、同じ中央区虹吹地区の自治会の皆様から、地区内に3年前まであった郵便ポストが撤去され、340世帯の皆様がご不便されているとの声を頂きました。

何度も交渉を重ね、さらに、ネットワーク政党公明党。地元米山市議とともに日本郵政相模原支店へ直談判。ついに先月、再設置が決まりました。

昨年5月、選挙のさなか、横浜市港北区のある婦人からのお声。

ご病気のご主人の代わりに奥様がご主人名義の簡易保険(満期)を請求。局員から代理で行わなければならない事実報告書の記載を求められたが、記載例がなく本当に大変だったとの苦労談です。

かんぽ生命に確認したところ、「事実報告書」はお客様からの依頼があれば郵便局の端末から記載例と用紙が打ち出せるとわかり、以後、各郵便局に周知徹底を要請しました。

ひつこい(?)のが、公明党。1年経って確認したらなんと未だ対応していない! 再度強く要請し、本年10月から高齢者の方でも簡単に記入できるよう事実報告書のフォーマット自体を見直しすることに。

民営化の成果が未だ徹底されていない郵便局。まして、もう一度「国営」にすると言う国民新党・民主党は言語道断です。

小さなことから一歩ずつ、浜田まさよし、進めます!

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