8/21党三重県本部夏季議員研修会に出席

16082311482 - コピー 党三重県本部(中川康洋代表=衆院議員)は8月21日、同県紀北町で夏季議員研修会を開催し、魚住裕一郎参院会長、新妻秀樹、里見隆治の各参院議員、伊藤渉、中川県代表の両衆院議員らとともに出席しました。

 席上、魚住参院会長は、先の参院の勝利により、参院公明党の議員数が参院総定数の1割を超えたことに触れ、「衆望を担い、新たな時代をつくる基盤ができた」と力説。その上で、さらなる党勢拡大には、議員力アップが不可欠だと述べ、「全議員が現場に入り、議員力を磨こう」と呼び掛けました。

 これに先立ち、伊藤、新妻、中川の各氏は公明党の立党精神や議員の日常活動強化などを訴え、里見氏は参院選での公約実現へ向けて決意を述べました。

 私からは、公明党の主張が随所に反映された経済対策や国連核軍縮作業部会での核兵器禁止条約の制定に向けた動きなどについて話をさせていただき、参院選での公約実現のために今後とも全力を挙げていく決意を述べさせていただきました。

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