ハマダレポート Vol.616.ー衆議院選挙、皆様のご支援に感謝ー

ハマダレポート Vol.616. 2021.11.1

ー衆議院選挙、皆様のご支援に感謝ー

昨日、投開票の第49回衆議院選挙。

皆様の熱きご支援により、公明党、9小選挙区完勝、比例区は東海3議席奪還、北陸信越1議席死守の2議席増の計23議席の大勝利をさせて頂きました。本当に有難うございました。

解散から17日という、超短期決戦でしたが、私自身、候補者の思いで東海・北陸を駆け巡らせて頂きました。

特に、公示前から、高校の同級生である、夜回り先生・水谷修さんとタッグを組み、各地で連続講演会を開催。

「公明党は、他党と根本的に違い、国民があって国家があるという発想です。」「家庭に例えるなら、自民党はお父さんで、防衛や外交など天下国家に目が行きがち。一方、公明党はお母さんです。困っている人はいないかという目線を忘れず、一人一人の幸せのために寄り添おうと日々努力している。」

水谷さんの講演に多くの方々の共感の声を頂きました。

公示後は、自民党候補と連携して、静岡、浜松、掛川、下田、高山、可児、能登、加賀、富山などで、「自民・公明による安定政権。特に、連立政権において小さな声を聴く力の公明党が参加していなければ、コロナ対策をきめ細かに進めることはできない」と訴え切らせて頂きました。

皆様の声援とともに、感激したことは、各地での市民相談の成果が実を結んでいるとお聞きしたことです。

高岡市では、通学路安全確保のための、交差点左折矢印信号機の設置や、踏切道改善促進法に基づく拡幅・歩道設置が完成し、同日選の高岡市議会選挙の完勝の原動力となりました。

富士市では、ヘルプマーク改善のお声を寄せて頂いたご相談者が、JISマークとなり、「小さな声」がカタチとなったことを喜ばれ、病状が大きく改善されたとお聞きしました。

高山では、家具産業が多角的取り組みにより、コロナ禍でも黒字を維持されているとのこと。

黒部では、アフターコロナを見据えた、新たな観光の在り方が、観光庁・中小企業庁の支援の対象に!

一方で、公明党に対する大きな期待も頂きました。

浜松のトラック業界の皆様からの燃料高騰対策への手厚い支援をとの声を、七尾の観光業の皆様からは新Go toキャンペーンの期待の声を、富士宮のバス事業者の皆様からは公共交通を活用したキャンペーンを・・・・。

今後策定する経済対策で、しっかりと反映させて頂きます。

その他、小規模竜巻災害への支援、公共事業の分離発注、トラック白ナンバー規制、子宮頸がんワクチン接種など、きめ細かな運用のご要望も頂きました。

皆様のお声をしっかりカタチに。それこそが「衆議選ご支援へのご恩返し」と決め、浜田まさよし、さらに進めて参ります!

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