ハマダレポート Vol.611.ーコロナ禍に光、小さな声と公明党。その1ー
ハマダレポート Vol.611. 2021.9.27
ーコロナ禍に光、小さな声と公明党。その1ー
公明党の持続化給付金チーム及び一時金等中小事業者等支援チームの座長として、コロナ禍の事業者支援を取り組ませて頂いています。
公明新聞に紹介されたその成果の一端を、3回にわたり紹介させて頂きます。
今回は、「公明党は庶民、弱者、障がい者の味方」。
千葉県習志野市に住む浜田正輝さんは、確信をもってそう語って下さっています(9月15日、公明新聞3面参照)。
浜田さんは、幼少の頃に視力を失われました。その後、努力を重ね、はり・整体の技術を身に付け、船橋市に鍼灸院を構えられましたが、コロナ禍で1週間の収入がゼロという時も・・・。
そこで、事業者の家賃負担を軽減する「家賃支援給付金」の手続きに申請サポートセンターへ。
ところが、自署欄の代筆や介助されながらの自署も認められず、申請が不受理に・・・・。
昨年夏、浜田さんからのお声が、公明党山口代表に届きました。事業者支援策を担当していた私から、中小企業庁に改善を要請し、代筆による申請などの要件の緩和を実現させて頂きました!
「ここまでの支援は想像できなかった」との、浜田さんからの言葉を頂きました。
さらに、持続化給付金の後の、一時支援金や月次支援金。
浜田さんは、公明党の地元の地方議員や国会議員秘書と連携して、申請サポートセンターで申請されました。
しかし、その後の審査状況がわからず、毎日、振り込み口座の確認に行かれました。そこで、申請IDをお聞きし、中小企業庁から審査状況をご報告し、数日後、無事、振り込まれたと連絡がありました。
大変、喜んで頂き、鍼灸院には、色とりどりの公明党のポスターを3枚も貼って頂き、公明新聞も購読されました!
今回、記事掲載された公明新聞が届くやいなや、近くのコンビニで該当部分のコピーをたくさん取り、来院者や友人・知人にご紹介頂いています。
浜田さんから頂いた点字の感謝のお手紙には、こう記されています。
「公明党は、庶民の味方、弱者の味方、障がい者の味方。
公明党を永遠に応援します。公明党に心から感謝します。
一身体障がい者より。」
公明党の「小さな声を、聴く力」。浜田まさよし、さらに発揮して参ります!
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