ハマダレポート Vol.483. ―統一地方選前半戦、各地での街頭から、その2―

ハマダレポート Vol.483. 2019.4.15

―統一地方選前半戦、各地での街頭から、その2―

昨日、統一地方選後半戦、一般市議会議員選挙がスタートしました。

先週に引き続き、前半戦の愛知、静岡でお訴えをした、公明党の防災減災の実績をご紹介させて頂きます。

昨年の災害や猛暑を受け、補正予算で小中学校や通学路のブロック塀点検・補修、普通教室のエアコン設置が、各地で進められています。

豊田市など、公明党の地元議員団の首長への要望により、完了時点が大きく前倒ししたところも!

公明党の地方議員は、多くの方が防災士の資格を持っていますが、応急危険度判定士をご存じでしょうか。

地震の後、住宅や避難所が地震で壊れていないか、逆に言えば、住み続けても、使い続けても問題ないかを判定する専門家です。

この応急危険度判定士の資格。建築士か、地方議員を含め地方公務員であれば、一日の講習で資格が取得できるので、昨年夏、ご紹介した県本部では多くの議員が取得しました。

愛知県では、資格取得議員が、通学路のブロック塀の実地点検を行ったり、静岡県では、避難所となる学校施設の分担を事前に決めておき、模擬訓練を県に提案し、実現した実績も!

また、静岡県、浜松市、名古屋市では、公明党女性議員のリードで、避難所運営マニュアルに女性の視点が大きく盛り込まれるとともに、災害時物資の備蓄を拡充させました。

赤ちゃんの夜泣きで他の避難者への迷惑を気兼ねして、避難所外の車の中で寝泊まりしている・・・・。

そのような小さな声をしっかり受け止め、県の助産師会と災害時協力協定を締結し、妊婦さんや乳幼児を抱えた家族でも気兼ねなく避難できる体制を実現したのも公明党静岡県議団です。

内部障害や心の病気など、外見から判断できない方への周囲の気づきを拡げる、ヘルプマークの配布体制を構築してきているのも、公明党の実績です。

さらに、命を守るインフラ対策。

名古屋中央雨水調整池、三河港防潮堤補強、沼津市沼川新放水路、駿河区国道150号地下の貯留管、緊急輸送道路となる新々富士川橋など、公明党の国・県・市のネットワークの力で、各地でカタチになってきています。

このネットワークの力で、防災減災、浜田まさよし、さらに訴え続けて参ります!

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