ハマダレポート Vol.476. ―公明党が実現した被災地応援フェア―

ハマダレポート Vol.476. 2019.2.25

―公明党が実現した被災地応援フェア―

東日本大震災被災地の食材を使用した特別メニューの提供や地元物産を販売する、「被災地応援フェア」が先週から国会でスタートしました。

「風評払拭のために、やれることはなんでもやろう」

5年前、公明党の提案で実現したものです。

今年の第一弾として、2月19日から21日、参議院会館の地下の食堂で「東北3県ご当地料理フェア」が開催。

例えば、東北海鮮丼(岩手・福島)、宮城地鶏の親子丼(宮城)、牛タンカレー(宮城)、エゴマ豚のトンテキ(福島)、いわて野菜のけんちんうどん(岩手)、喜多方ラーメン(福島)のほか、汁物として、仙台味噌と三陸わかめの味噌汁や会津の「こづゆ」が自由にいただけます。

あわせて、被災地物産の販売も実施。福島県の郷土料理のいかにんじん、三陸のサバ缶など、地元特産の加工食品などがズラリと販売され、多くの方に来店頂きました。

今年は、ハマダ通信vol465で紹介しました、福島県内の高校生が書いている情報誌「高校生が伝えるふくしま食べる通信」を発信している、県立福島高校の女子高生にも参加頂き、福島の食材の安全性・素晴らしさを直接アピールして頂きました。

来月一杯まで、国会議事堂内の参議院食堂や、衆議院会館でも実施予定ですので、国会見学などで来られたときには、是非お立ち寄りください。

ちなみに、山口代表は東北海鮮丼、私は喜多方ラーメンを頂き、連日各地を走り抜いている、参院選予定候補者の皆さんも、郷土料理で鋭気を養って頂きました(公明新聞2月21日付け)。

3.11から8年になろうとしていますが、「風評」と「風化」との戦いはこれからが本番。

被災地からの元気を頂き、浜田まさよし、2つの「風」に挑んで参ります!

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