ハマダレポート Vol.475.―浜松で防災セミナー―
ハマダレポート Vol.475. 2019.2.18
―浜松で防災セミナー―
2月16日、浜松市南区、西区、東区の3会場で開催された、防災セミナーに参加させて頂き、東日本大震災の復興と防災というテーマで、講演をさせて頂きました。
「復興がここまで進んだのは公明党のおかげです。」
東日本大震災からの復興において、宮城県村井知事、福島県内堀知事をはじめ、多くの地元首長から、公明党の取り組みが高く評価されています。
災害弔慰金制度の兄弟姉妹への対象拡大を訴えた岩手県釜石市議。
仮設住宅のお風呂の追い炊き機能の追加という、切実な要望をカタチにした宮城県東松島市議。
未だ避難指示が続いている大熊町で、住民の願いを国につなぎ、新たな形での復興拠点整備を実現して、今春の役場完成・避難指示解除の道筋を付けた福島県大熊町議。
まさに、公明党の“寄り添う”地元地方議員が国会議員とのネットワークで、復興を一つ一つ進めてきたのです。
浜松市でも、地元公明党議員団が、“寄り添う防災減災対策”を大きく進めようとしています。
南区では、黒田ゆたか市会議員が、平成27年9月の台風18号による、高塚川流域の豪雨災害を受け、同月直ぐに代表質問で浜松市に抜本対策を要請。
「高塚川流域アクションプラン」が策定され、増楽(ぞうら)町の多目的広場の地下に雨水貯留施設建設など、総合的対策がカタチになりました。
西区では、松下正行市会議員が、危機管理委員長時代に、地域ぐるみで津波対策を進める「基金」を実現。防潮堤建設も完成間近です。
また、3.11以降、各地での防災セミナーをこまめに開催。河川氾濫時に出動する水防団のライフジャケットやゴムボートなどの備品整備、防災アプリを活用した情報発信の充実をカタチにしてきています。
東区では、山崎とし子党静岡県本部女性局次長とともに、避難所運営や支援物資の選定など、防災減災における女性視点の重要性を訴えました。
公明党女性議員団のネットワークで、「液体ミルク」が今年1月に初めて認可され、今春から発売になります。
「防災・減災・復興を政治の主流に」 浜田まさよし、公明党のネットワークで進めて参ります!
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