ハマダレポート Vol.474. ―福島の風評払拭に向けた情報発信―
ハマダレポート Vol.474. 2019.2.11
―福島の風評払拭に向けた情報発信―
復興庁では、2月9日から、福島の今を紹介するテレビCMを全国で放映させて頂いています。
「東日本大震災からもうすぐ8年。福島の今を知っていますか?
おいしい農作物や、魅力ある観光地。たくさんの笑顔にあふれています。
さらに、未来に向けた取り組みも(世界最大の水素ステーションや、ロボットテストフィールドの様子)。
『今日、学校でね・・』(母と子が語り合う様子)
知ってください、食べてください、来てください。
福島の今、福島の未来。」
約30秒のCMですが、ご覧になった方もあるかと思います。春休みの「ドラえもん」のシネマ広告でも放映を予定しています。
さらに、詳しい動画、「親子で学ぼう編」「日本の食べ物の安全性編」「放射線は身の回りにある編」「誰かを傷つけないために編」が、復興庁のホームページからご覧になれます。
また、産婦人科病院の待合室モニターでの放映とともに、病院・保健センター等で、リーフレット「いまどきママパパの基礎知識<放射線について>」の配布も行います。
このリーフレットでは、
放射線を受ける受けないではなく受ける「量」が問題だと言うこと、
ウィルスのように人から人にうつるものではないこと、
福島県内の主要都市の放射線量はいまでは東京とともに、シンガポールとも変わらないくらいであること、などをわかりやすく伝えています。
「知るという、復興支援があります。」浜田まさよし、さらに進めて参ります!
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