ハマダレポート Vol.432.ーもう一つの高校サッカー選手権ー
ハマダレポート Vol.432. 2018.4 .23
ーもう一つの高校サッカー選手権ー
昨日、投開票された静岡県藤枝市議選。
告示日に私自身、応援街頭に駆け付けさせていただきました、大石やすゆき候補、山本のぶゆき候補とも、皆様の御支援で当選させて頂きました!
御支援頂きました皆様へのご恩返しに、応援街頭でもお話しさせて頂きました、エピソードをご紹介させて頂きます。
もう一つの高校サッカー選手権があるのをご存知でしょうか?
2月17,18日に開催された、第3回全国知的障がい特別支援学校高等部サッカー選手権大会。
全国で78校が予選に出場し、勝ち抜いた9校が静岡県藤枝市総合運動公園サッカー場に集いました。
3年連続で藤枝市で開催されている背景には、公明党のネットワークの力があったのです。
日本知的障がい者サッカー連盟の代表の方々が、私の参議院会館事務所を訪問頂いたのは、2010年11月5日。
翌年の大会開催に向け、会場確保にすら苦労されているお話をお伺いしました。
翌日付の公明新聞の記事を読まれて、電話をかけてこられたのが、サッカーの町、藤枝市の公明党市議団。
翌年の全国知的障がい者サッカー選手権大会の会場提供を、提案頂いたのです。
結果としては、2011年2月に藤枝市民グランドで予定していた、全国知的障がい者サッカー選手権決勝大会は、流行していたインフルエンザのため中止になってしまったのですが、2012年には、藤枝市で無事開催。
これがご縁となって、2016年度から、もう一つの高校サッカー選手権が、以降、藤枝市で開催されることになったのです(3月29日公明新聞参照)。
「どんな人もゴールの喜びに差はない。年齢や障がいの有無を問わず、誰もが楽しくサッカーを通じて交流できる場を作っていきたい。」
当時お会いした日本知的障がい者サッカー連盟の方の言葉です(2010年11月6日付け公明新聞)。
「一億総活躍社会」とは、どの地であっても、どんな立場でも、一人一人が輝いていける社会。
公明党のネットワークの力で、浜田まさよし、カタチにして参ります!
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