ハマダレポート　Vol.390. 2017.7.3

ー東京都議選、全員当選！ー

昨日、投開票の、東京都議会議員選挙。

公明党からは、21選挙区から23名が挑戦させて頂き、全員当選させて頂きました。本当に有難うございました。

公明党の23名の公認候補は、初挑戦や定数削減の選挙区など、かつてない大激戦の中で死力を尽くして戦い、党員、支持者の皆様の血の滲むような激闘、有権者の皆様のご支援によって最終盤、大きく押し上げて頂きました。

今回の東京都議選は、都政改革を進める小池知事と「車の両輪」として、切磋琢磨しながら安定した都政運営を担う政党・政治家を選んでいただく選挙でした。

都議会公明党は、都議会に進出して半世紀余り、一貫して都民の皆様のお声を反映することに徹し、都政の合意形成の要の役割を果たして参りました。

また、国と地方議員のネットワークを生かして、「小さな声」を政治に反映していく実現力により、児童手当、子ども医療費の無料化、がん対策、ヘルプマークなどを、「東京発」で全国に展開して参りました。

さらに、３．１１直後から、岩手、宮城、福島の被災3県に寄り添い続け、のべ3万人にのぼる人員派遣、震災がれきの広域処理受入れ、被災地応援ツアーによる観光開発などをカタチにし、復興支援の輪を全国に広げて参りました。

この度、頂いた皆様のお声を胸に、そのご期待にお応えできるよう、そしてあくまで謙虚に、本日より再出発させて頂きます。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、東日本大震災からの復興を世界に発信し、「東京が変わった」「日本が変わった」と言っていただけるように。

そして、何よりも、あの都議選で、「公明党が不動の地位を得てよかった」「日本の政治が真の意味で安心できるようになった」とご評価頂けることこそ、皆様へのご恩返しと心に決め、浜田まさよし、さらに全力を尽くして参ります！