[No.1560]ハマダレポート Vol.236ー結党50年、中道主義こそ政治の王道へー

ハマダレポート Vol.236.2014.11.17

ー結党50年、中道主義こそ政治の王道へー

本日、公明党は結党50年を迎えました。

昭和39年11月17日、結党大会が開催された日大講堂の壇上に掲げられた2本の垂れ幕。

「大衆福祉の公明党」 「日本の柱 公明党」

そのスローガンに恥じない戦いをと歯を食いしばってきた諸先輩。

そしてなによりも、党員支持者の皆様の血の滲むような戦いがあって初めて、今の公明党があると、改めて自戒をしております。

次の50年にスタートするに当たり、各界の識者のインタビュー等が公明新聞等に掲載されています。

「時代は限りなく中道志向で推移しており、言うなれば全部が公明党に近づいている」(劇作家・山崎正和氏)

「日本のマスコミは、最初から結論ありきの報道で賛成か反対かを叫ぶキャンペーン式です。日本で唯一キャンペーン式ではない政党が公明党です。現実を見据えながら結論を出しています」(ジャーナリスト・田原総一朗氏)

「中道政治をめざして競争する。中道政治こそが、日本の政党政治が目指すべき道」(元朝日新聞主筆・船橋洋一氏)

公明党は、党綱領に「中道主義」を掲げる唯一の政党です。

「中道」とは、理念としては生命、生活、生存を最大限尊重する人間主義であり、政治路線としては日本の政治の座標軸の役割を目指すことであると、大先輩の市川雄一常任顧問は語っています(8月14日付け公明新聞)。

1.政治の安定への寄与、2.国民の合意形成への貢献、3.時代の変化に応じた新しい政策提言こそ、公明党の「中道主義」の具体的実践。

この1年10ヶ月、「イデオロギーを廃し、現場主義を貫く」「時間をかけた懇談の徹底」「人間の復興へ」等々、復興副大臣としての「中道主義」のあり方を絶えず模索して参りました。

いよいよ中道主義こそ日本の政治の王道へ、浜田まさよし、次の50年の幕を開く戦いに挑んで参ります!

 

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