[No.1398]ハマダレポート Vol.185ー 若い力で被災地復興ー
2013/11/18
ハマダレポート Vol.185 2013.11.18
ー 若い力で被災地復興ー
「福島の明日、私たちが担う!」
11月15日の公明新聞に「嬉しい大見出し」がついた特集記事が掲載されました。
県立福島高校の生徒のグループが、「福島復興プロジェクト」を立ち上げ、昨年8月に福島近郊の土湯温泉を訪問。
地震で損壊した旅館、風評被害による観光客の激減・・・・。現実を目の当たりにして「自分たちに何かできないか」を話し合ってきました。
「温泉熱を活用して南国フルーツの栽培が出来ないか?」
元公明党市会議員である地元の温泉復興協議会会長が、そのアイデア採用を即決。今年9月に西アフリカ原産のミラクルフルーツの苗が専用のビニールハウスに植えられました!
復興庁も、関係省庁、県に働きかけ、温泉熱を活用した低温発電や渓流の小水力発電の資金支援に奔走し、約10億円の補助金や公的融資も10月に決定。
また、掛け流し温泉を活用した魚の養殖や廃業した旅館を活用した完全人工光合成の植物工場の事業計画の策定も、復興庁の「新しい東北」先導モデル事業に採択されました!
関係省庁をつなぎ合わせたこれらの支援決定の裏には、市会、県会をはじめとする公明党のネットワークがあったればこそ。
「新しい東北」 それを担うのは若い世代です。
そのやる気を全力で支援、浜田まさよし、進めて参ります!
ー 若い力で被災地復興ー
「福島の明日、私たちが担う!」
11月15日の公明新聞に「嬉しい大見出し」がついた特集記事が掲載されました。
県立福島高校の生徒のグループが、「福島復興プロジェクト」を立ち上げ、昨年8月に福島近郊の土湯温泉を訪問。
地震で損壊した旅館、風評被害による観光客の激減・・・・。現実を目の当たりにして「自分たちに何かできないか」を話し合ってきました。
「温泉熱を活用して南国フルーツの栽培が出来ないか?」
元公明党市会議員である地元の温泉復興協議会会長が、そのアイデア採用を即決。今年9月に西アフリカ原産のミラクルフルーツの苗が専用のビニールハウスに植えられました!
復興庁も、関係省庁、県に働きかけ、温泉熱を活用した低温発電や渓流の小水力発電の資金支援に奔走し、約10億円の補助金や公的融資も10月に決定。
また、掛け流し温泉を活用した魚の養殖や廃業した旅館を活用した完全人工光合成の植物工場の事業計画の策定も、復興庁の「新しい東北」先導モデル事業に採択されました!
関係省庁をつなぎ合わせたこれらの支援決定の裏には、市会、県会をはじめとする公明党のネットワークがあったればこそ。
「新しい東北」 それを担うのは若い世代です。
そのやる気を全力で支援、浜田まさよし、進めて参ります!
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