ハマダレポート Vol.350. ー公明党全国大会で新出発!ー

ハマダレポート Vol.350. 2016.9.19

 ー公明党全国大会で新出発!ー

9月17日、公明党全国大会が開催され、再任された山口代表の下、新出発をさせて頂きました。

私自身、荒木先輩の後を受け、代表より中央規律委員長の指名を頂きました。「大衆とともに」との立党精神を胸中に、公明党全議員が襟を正し、その模範となれるよう、全身全霊で戦い抜く決意です。

公明党は、2014年に結党50年を迎えて以来、衆院選、統一地方選、参院選という3つの政治決戦で連続勝利を果たしました。

「政治を国民の手に取り戻してほしい」との国民の期待、衆望を担って誕生した公明党が、いよいよ日本政治のど真ん中で「日本の柱・公明党」として、その真価を発揮する時が到来しました。

公明党が政権の一翼を担う限り、日本の未来を安心して託せる、「希望がゆきわたる国」になったと、一人でも多くの人に、そう実感していただけるよう、今後も政治の安定と「きめ細やかさ」の実現を目指して参ります。

国会は言論の府であります。政党・政治家が堂々と論陣を張り、政策を切磋琢磨し合って熟議の結晶が生まれるよう、与野党双方が努力しなければなりません。

今一度、この原点に立ち返り、公明党は「合意形成型政治」の要の役割を果たして参ります。

3年後の2019年は、春に統一地方選、夏に参院選という公明党にとって二つの大きな政治決戦が行われる年になります。また、衆院選はその前に行われることから、今後はまさに常在戦場の構えを持たなければなりません。

特に来年は、夏に首都決戦の東京都議選が行われます。

また、東海・北陸においても、本年秋の愛知県岡崎市、静岡県伊豆市、三重県菰野町、岐阜県恵那市にはじまり、明年春には、石川県白山市、かほく市、富山県富山市、砺波市、そして政令市・静岡市など、統一外選挙が続きます。

3年後の連続勝利に向け、浜田まさよし、いざ新出発です!

P.S.ハマダレポートも350号を迎えることができました。この7年間、皆様の激励やアドバイスがあったればこそです。政治を身近に感じて頂けるよう、今後も毎週発行させて頂きます。引き続きのご指導をお願い申し上げます。

 

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