ハマダレポート　Vol.348. 2016.9.5

 ー夏季議員研修で「鍛え」の夏ー

8月5日から21日の間行われた、リオ・オリンピック。日本選手団は、金１２、銀８、銅２１、合計４１のメダルを獲得という、素晴らしい成果を達成し、執念の戦いに多くの感動を頂きました。

今月7日からはいよいよパラリンピックが開幕。日本選手団も現地に出発し、期待は大きく膨らんでいます。

執念のメダル。それは、各選手の普段の「鍛え」があったればこそ。

公明党議員団も、日常活動を積み重ねながら、①政策力、②発信力、③拡大力、④現場力といった、「議員力」をアップするため、この夏、「鍛え」の夏季議員研修に汗を流しました。

私も、8月6日；愛知、8月7日；岐阜、8月21日；三重、8月27、28日；北陸（石川、富山）の各県本部の夏季議員研修に参加させて頂きました（なお、8月22日の静岡県本部の研修会は、台風のために9月10日に順延となりました）。

太田昭宏全国議員団会議議長、漆原良夫中央幹事会会長からの、議員の日常活動の具体的取組み、今後の国政の重要課題についての講演等のほか、発達障害の療育現場での取組みを、専門家からお話を伺ったり、地元議員とのグループ・ディスカッションで、参議院選挙の取組みを点検するなど、各地で工夫した内容。

私からは、8月2日、24日にそれぞれ閣議決定された経済対策、補正予算に盛り込まれた公明党の政策や、党核廃絶推進委員会座長としての取組みと展望などをお話させて頂きました。

早速、地元議員からは、「地元の要望に応えていくため、経済対策を活用できないか」とのご相談も。

ネットワークの力を、さらに。浜田まさよし、「鍛え」の成果をカタチにして参ります。

P.S.東北北海道で台風による大きな被害がありました。心よりお見舞い申し上げますとともに、公明党のネットワークで、寄り添う支援を進めます。