ハマダレポート　Vol.317．2016.6.6

ー希望が、ゆきわたる国へー

先週、国会も閉幕し、実質的に選挙戦がスタートしました。

3年半前、皆様に政権再交代させて頂き、政府への信頼が回復されてきていることは、内閣府がほぼ毎年実施している「社会意識に関する世論調査」でも明らかです。

今年2月の調査によると、「現在の社会に満足しているか」との問いに対し、「満足している」「やや満足している」の合計が６２％と、過去最高。民主党政権時の4割台よりも大幅に上回っているのです。

「現在の日本でよい方向に向かっている」ものを選択する質問で特筆すべきは、「外交」や「防衛」が平成10年の調査開始以来、ともに最高になっているということです。その背景には、平和安全法制の整備や、日中韓首脳会談の再開などがあると評されています。

一方、「満足していない点」として多かったものが、

１．経済的なゆとりと見通しが持てない（４４％）

２．若者が社会での自立を目指しにくい（３７％）

３．家庭が子育てしにくい（２９％）と、続きます。

これらの声をまさに反映したのが、公明党の参議院選挙重点政策、「希望が、ゆきわたる国へ」です。

その4本柱は、１．景気経済対策、２．若者・女性の活躍支援、３．保育士・介護士等の福祉人材育成、そして、東日本大震災や熊本地震にも対応した、４．防災・減災の推進となっています。

東海北陸の各地、各まちに、希望をゆきわたらせるため、浜田まさよし、全力で働いて参ります！

PS　昨日の沖縄県議会選挙、皆様のご支援に大勝利させて頂きました。本当にありがとうございました。