[No.1368]ハマダレポート Vol.176 ー若者が安心して働ける社会へー
2013/09/16
ハマダレポート Vol.176 2013.9.16
ー若者が安心して働ける社会へー
しかし、それは民間だけではないようです。
神奈川県にお住まいのAさんからS市議を通じてご相談がありました。
Aさんの息子さんは、6年前の二十歳の時、自衛隊に入隊2年目で射撃訓練による難聴となり、その際は公務災害と認定されたものの、症状固定との診断で職場に復帰。その2年後に再び難聴となり、入院治療が必要となりました。
しかし、「一度、症状固定(治癒)していること、日によって聴力変化がみられること等から原因がはっきりしない。」との理由で、今回はなかなか公務災害に認めてもらえないというのです。
また、何度も何度もやりとりを重ねる中、公務災害の処理手続きが、職場の申し継ぎの漏れにより1年間近く進んでいないことも判明しました!
ここはネットワーク政党・公明党。
公務災害担当者がAさんと話し合う際には、S市議が同席し連携をとるなど、粘り強い交渉・再調査で今年の春、公務上の災害と認定。この3年間の療養費とともに、障害補償一時金等が支給されることになりました!
退職した息子さんは、「人を助ける仕事がしたい」との小さな頃からの志を胸に、指圧・鍼灸師の国家試験に向けて新たな夢へ挑戦しています。
若者が安心して働ける社会へ、浜田まさよし、ネットワークで一歩ずつ進めて参ります。
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