[No.1175] ハマダレポート Vol.102ー山でも谷でもサクラサクー

ハマダレポート Vol.102 2012.3.26

ー山でも谷でもサクラサクー

いよいよ来週から新年度。進学に就職に、新たな生活に向け胸をふくらませておられる方も多いと思います。

一方で、今まだ病気療養中で再チャレンジに向け頑張っておられる方も。あせらないでください、公明党のネットワークで4月1日からその支援を継続・拡充します。

第一には、自立支援医療や育成医療の延長です。

うつ病など、重度かつ継続と認められた場合には、医療費の自己負担額が3割から1割になるという「自立支援医療」や体不自由、視覚障がいなどを放置すると障がいが残る可能性がある子どもたちに対し行われる「育成医療」。これらの負担軽減が3月末に撤廃になる予定となっていました。

昨年11月、休職されている横浜の男性からメールを頂き、早速、野田内閣に質問主意書を突き付け、4月1日からの延長措置が決まりました!

第二には、高額療養費制度の窓口負担軽減です。

最近の抗がん剤治療では保険適用でも自己負担額は月10万円以上。

高額療養費制度で当初月約8万円、4回目から月約4万4千円の限度以上が返ってきますが、それは3ヶ月後。当座の負担が大変とのお手紙を2年前、相模原のご婦人から頂きました。

2回にわたる質問主意書で閣議決定を勝ち取り、4月1日から、入院だけでなく外来の場合も限度以上は窓口負担なしになります! 

3つ目のうれしいおしらせは、夜回り先生・水谷修さんとのラジオ番組です。

このたび、「薬物対策」「アレルギー対策」について上田いさむさんとの特別対談が放送されます。4月1日、8日の「いさむ・おさむ(?)の子どもたちへのメッセージ」。乞うご期待!

人生の山でも谷でももサクラサク。浜田まさよし、応援していきます!

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