[No.1142]ハマダレポート Vol.91ー少し遅れて「クリスマスライブ」ー

ハマダレポート Vol.91 2012.1.9

ー少し遅れて「クリスマスライブ」ー

12月25日深夜、恒例の小田和正さんのクリスマスライブが放映されました。

10年ほど前からの私の「慣習」。今回もDVDで録画し、家族の寝静まった年末の合間に観てしまいました。

オープニングは、Buzz(バズ)の「愛と風のように」。”いつぅだって、どこにーだって・・・・” 

そうです、懐かしいあのスカイラインのコマーシャルソング。”スプーンとカップをバッグに詰めてぇー” 

今振り返れば、些細なことで息の詰まりそうになっていた高校時代。その自由な世界に心救われる思いをしていました。

さらに、久しぶりに聴いた、元ハイファイセット、山本潤子さんの「卒業写真」。”悲しいことがあると、開く革の表紙・・・” その澄んだ声はちっとも変わっていませんでした。

圧巻は、トップシンガー24組42人による28分58秒ものメドレー。

懐かしい小田和正の「キラキラ」、鈴木雅之の「め組の人」から、宮沢和史の「風になりたい」、いきものがかりの「ありがとう」、平原綾香の「新世界」・・・・・・。歌の力はすごいですね。

振り返れば、「良い」年、「悪い」年。いろんな年の瀬がありました。

現実に埋没し、自分が見えなくなっていった年。力みすぎ疲れきって、涙の一粒も流れてこない年も・・・・・。

「単純・純粋・あっけらかん」としていた「青年の心」を思い出し、今年も「心の洗濯」をさせていただきました。

少し睡眠不足(?)になってしまいましたが、今年も青年の心を胸に、浜田まさよし、進んでいきます!

 

 

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