[No.1597]ハマダレポート Vol.253ー商店街や家計にも「暖かな風」を!ー
ー商店街や家計にも「暖かな風」を!ー
神奈川県では、観光振興と地域活性化のために、国からの交付金約36億円のうち約27億円を県内の旅行の割引に当てることを予定しています。
観光名所などをめぐるツアーの旅行代金を半額で販売したり、県内の旅館やホテルで1万円分使える「ふるさと旅行券」を5千円で販売します。
また、ふるさと旅行券が使用できる旅館やホテルで、お土産購入や食事、追加でツアーをする際には、2500円の「お楽しみクーポン」券が3割引き(1750円)で販売され、使用することができます。
ふるさと旅行券やお楽しみクーポン券は、今年7月から販売予定です。
中華街・山下公園(横浜市中区)や横浜ベイブリッジ(同鶴見区・中区)、夜景がきれいな東扇島公園(川崎市川崎区)、相模川ふれあい科学館やさくら通り(相模原市中央区)など、「暖かな風」の中、今すぐにも行ってみたい場所が神奈川には数多くあります。
また、静岡県では、国からの交付金約25億円のうち12億円を使い、「家康公顕彰400年(静岡市葵区)など県が指定するテーマに即した旅行商品を割引販売する事業や、浜名湖の地引き網(浜松市西区)など体験型旅行商品を割引販売する事業を予定しています。
一方、1万円で1万2千円分の買い物が出来るというプレミアム率20%の商品券が、この夏発売を目指して準備が進められています(横浜市、川崎市、相模原市、大和市、平塚市、静岡市、浜松市など、詳細は地元の公明党議員にお問い合わせ下さい)。
例えば、横浜市では、公明党の提案による500円券を含めた発行や地元商店街優遇(20%プレミアムの内、10%は商店街加盟店限定。)など、各地で色々な工夫も。
「暖かな風」を行きわたらせるプレミアム商品券・旅行券。浜田まさよし、「与党」公明党のネットワークで進めて参ります!
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