[No.880] 「ブログ100日」第84号ー民主党政権に怒りの審判をー

第84号(6月23日)ー民主党政権に怒りの審判をー

明日、参議院選挙が公示されます。本来であれば、この選挙からブログ更新も解禁となることが与野党合意していたのに、菅政権が急遽国会を延長せずに閉会したがゆえに法改正ができず延期となった。全くの民主党のご都合主義には怒りを禁じえない。

よって、4月2日から7月11日に向けてスタートした100日ブログも本日で予期せぬ中断となり、皆様には申し訳ありません。皆様のお手紙やメールで頂いたお声を励ましに、ここまで書き続けてくることができました。7月11日に「完勝の100号」を書かせていただくことをお誓いし、ここにしばらく休刊とさせていただきます。

今回の参議院選挙、まさに民主党に「怒りの審判」を下す選挙です。

何故、菅直人は6月17日、国会を逃げて閉会しておきながら「消費税10%」を言及したのか。それは、このままでは、マスコミが参議院選挙の争点に「普天間」や「政治とカネ」に焦点を当てるため、その目先をずらすための、まさに姑息、狡猾な戦略です。

この時期に、消費税を議論すること自体が景気引き下げのデフレ効果があるのに、庶民の生活はそっちのけ、選挙にさえ勝てばいいとの、権力者の横暴。消費税を議論したければ、国会を延長してまさに予算委員会で正々堂々とすればいいではないか。それを国民の苦しみを尻目に、ご祝儀相場の高い支持率にほくそ笑む。あの鳩山由紀夫は、辞任早々みゆき夫人と緩みきった表情で上海万博旅行をしていたとのこと。そして、民主党が勝てば、「みそぎが済んだ」と小沢一郎の復権。政治家が選挙至上主義に陥ればそれば亡国の兆しです。

断じて許すまじ。浜田まさよし、たとえ一人でも正義を叫び続けます。

横浜泉区壮年支援者から必勝を祈念し、頂いた歌です。

紫陽花の雨に打たれて色を増す 浜田まさよし かくの如くに    

,

関連記事