[No.704] 静岡での新春の集いでご挨拶 政策実現で参議院選勝利を!

100206静岡県本部新春.JPGのサムネール画像

2月6日、静岡市での公明党新春の集いに出席させていただき、夏の参院選勝利の決意を述べさせていただきました。

静岡とはご縁があり、私の人生の節目、節目でお世話になって来ました。

30年前、通産省入省したときの初任者研修。45名が7グループに分かれて地方研修を受けました。私のグループは静岡県庁で研修を受け、「東・中・西」という言葉を教わり、ものづくり、農水産業、観光、行政と多様な静岡県の特色。よって、静岡県がテストマーケティングの最適地と教わった覚えがあります。また、浜岡原発ではエネルギー政策、安全政策の原点を学び、浜松ホトニクスの昼間社長からはものづくりの原点を教わりました。

6年前初当選して最初の国会で取り上げたのは東海地震対策。04年10月に新潟中越地震があり、05年3月には福岡西方沖地震がありました。当時、学校の耐震化率は5割未満、これを取り上げ、その後耐震化予算は倍増。現在は67%、静岡はなんと90%を超えて第2位です。

最初の予算委員会での(小泉)総理質問は、中心市街地活性化・まちづくり三法改正を取り上げ、この法律を最も活用いただいているのは、藤枝市、静岡市をはじめとする静岡県。

総理質問といえば、一昨日の決算委員会で鳩山総理に中小企業の「命が守れますか」と詰め寄り、昨日、総理直属の「中小企業支援総合対策会議」の2月中旬設置が急遽発表されるなど、成果を勝ち取りました。

与党でも、野党でも、政策実現で、この夏の参議院選挙。勝利に向けて走り抜いてまいります。

,

関連記事