[No.675] 茅ヶ崎の壮年支援者の方々と懇談 政治の舞台裏

1月12日午前中、茅ヶ崎の壮年支援者の方々と懇談させていただきました。

公明党について、テレビがなかなか報道しないからさびしく思っておられる様子。

臨時国会強行採決での公明党の「審議拒否」、事業仕分けの見掛け倒し、3K(「景気」「基地」「献金」)よりももっと問題なK:国会法改正による政治主導の憲法解釈。

政治の舞台裏を思いっきりお話し、元気になっていただきました。

政権交代に期待する国民を裏切っている鳩山内閣。不安定な鳩山政治の根本原因に、政権交代により、「変えていいもの」「変えては良くないもの」「慎重に変えるべきもの」の立て分けができていないとの私の主張に頷いていただきました。

この立て分けができる政党。それこそ国民目線の政党です。日本型政権交代はまだまだ不安定。振り子のような振れが続きます。安定のためには扇の要が必要です。

政権交代第二幕、国民目線の第三政党の出番です。

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