[No.665]桜木町街頭 与党と内閣の癒着による予算を糾す

100104桜木町街頭.JPG1月4日、恒例の月曜朝の桜木町街頭のスタートです。

本日は仕事始め。みなさまに今年7月の参議院選挙の予定候補としての公認決定の御礼を先ず申し上げました。

通常国会は1月18日開会の模様です。会期延長がなければ、150日間、6月16日までの会期となり、参議院選挙の投票日は7月11日。6年前と同日です。

公明党としては、第2次補正予算の早期成立を阻む意図などありませんが、そもそもすぐにできる経済政策である第1次補正予算の凍結解除を求ます。

特に、鳩山内閣が、公共事業ではなく家計に直接給付というのであれば、「子育て応援特別手当」の復活をすぐにでも行うべきであります。それが公明党による政策であるというだけで凍結したのであれば、予算の政治利用のそしりは免れません。

国民が政権交代に期待したものは「行政の中立性」です。それが、真逆の与党と内閣の癒着が、小沢幹事長により露骨に行われているのは、国民に対する背信であります。

公明党は、通常国会でしっかり糾してまいります。

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