[No.621] 平塚総支部で素晴らしい活動報告と活発な質問会
2009/11/27
27日19:30から、平塚勤労会館大ホールでの平塚総支部会に参加させていただきました。
素晴らしかったのは議員党員さんの活動報告。奥津大磯町議からは機関紙推進を本日までに29部やりきったとの報告。また、党員の山口さん、山崎さん、秋山さんからは、あらゆる老人会のグループに参加して友好拡大、障害者団体会長としての地域で実証、また参加型の劇の創作でタウンニュースにも紹介と、皆様の地域に根ざそうという意気込みに感動しました。
平塚総支部は、党員登録、機関紙推進でも県内トップクラスと胸を張る赤井県会議員の底力を感じました。
私の挨拶では、以下のとおりの質疑応答を中心に展開させていただきました。
1.衆議院選挙の根本的な敗因は:「政権交代」という民主政治の構造変化を単なる風と見誤ったことではないかと私は考えています。よって、「政権交代第二幕」という捕らえ方で次の勝利の因を作りたいとお答えしました。
2.野党になって公明党の情報がマスコミに流れてくる量が減った。公明新聞の学習会などの現場に議員が直接入ってほしい:その場で赤井県会議員と相談して必ず何らかの形で町会、市会、県会、国会議員が入らせていただくことをお約束しました。
3.11月20日の衆議院本会議の公明党の審議拒否はよくないのではないか:11月21日付け活動報告No.612にあるように、その背景に「自民党でもしなかった非民主主義的な小沢一郎の国会運営と疑惑隠しがあることでご理解いただきました。
4.PTA共済法案の行方:小額共済が規制され、学校でのクラブ活動などでの事故を補償するPTA共済が廃止されるという懸念が広がっていたことを受け、公明党は前国会でその存続を議員立法をしておりましたが、衆議院解散により廃案になりました。しかし、野党としてもこれは実現すべく、自民党と共同で再度議員立法することで決定している旨をご報告し、安心いただきました。
5.党費納入領収書の年度を事前に記入しておいてほしい:今後徹底してまいります。
現場の皆様の汗とお声、大切にしていきます。
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