[No.1292]11/24横浜駅西口街頭演説

121124 横浜駅西口街頭演説.JPGのサムネール画像11月24日朝から、鶴見駅、横浜駅、東戸塚駅で、古屋範子、石毛ひろゆき両予定候補とともに街頭演説をさせていただきました。

・今回の選挙の争点は何でしょうか。反消費税、反原発、反TPPという政党も。

・これらも重要な判断軸ですが、もっと重要な、より根本的な判断軸。

・それは、「政権担当能力」がある政党、ある候補者はだれか、ではないでしょうか。

・今回の選挙の判断軸、1.3年3カ月の民主党政権の問題点を総括し、しっかり反省する。2.その反省に立って「真の政権担当能力」のある政党・候補者をお選びいただく、3.「日本再建」を来年1月からスタートが切れるかどうか、が問われています。

第2の争点それは経済政策です。どの世論調査も有権者が各政党に望む政策の第一に挙げています。

・公明党山口代表は、22日(木)10兆円の緊急経済対策を発表させていただきました。1.景気の下支え(エコカー補助金の復活、住宅リフォーム補助の新設、防災減災ニューディールでデフレギャップ解消を金融政策と一体で)、2.未来を創る(IPSなど日本初の再生医療産業の育成、再生可能エネルギー・省エネで2030年までに120兆円の投資で150兆円の省エネメリットを生みだします)、3.地域と雇用を守る(中小企業を守る、非正規労働者の処遇改善、地域の活性化)の3本柱です。

・「具体的な景気経済対策がある」のは公明党!

・第3の争点は「地域に根差し国政を動かす政党」はどこか。社会保障は国、県、市の連携がなければ将来像を描くことなどできません。

・「政権担当能力がある」「具体的な景気経済対策がある」「地域に根差し国政を動かす」公明党を!と皆様に訴えさせていただき、街頭演説とさせていただきます。

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