[No.1214] 少子化対策担当大臣及び公務員制度担当大臣への所信質疑

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6月14日、夕刻、内閣委員会第2ラウンドで、標記所信質疑を行いました。

小宮山少子化担当大臣には、特に、子の看護休暇の制度改善を要請。

子の看護休暇とは育児介護休業法で、小学校就学前のお子さんをお持ちのお父さん、お母さんが、子どもさんの急な発熱などで当日の申し出で、年間計5日(2人以上のお子さんの場合には計10日)休暇が取れるという制度です。

小宮山大臣からは、役所の答弁を読み上げた後、「北欧の国などではたくさんとれる宵になって言いますし、中には小学校のPTAにもその休暇を使って出席できる国もあるので、検討させて頂きたい」ときっぱり答弁がありました。

さらにその実現に向けて政府にけ「検討」を急がせて参ります。

 

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