[No.1071]公明党動物愛護管理推進委員会・原発対策本部合同で松本環境大臣に申し入れ

CIMG1852.JPG4月22日、防災担当大臣でもある松本環境大臣を訪ね、被災地の動物救護に対して申し入れをさせていただきました。

原発20キロ圏から避難されてきたほとんどの方が、家畜やペットを置いてこられています。

テレビで流れる、やせ細り、死に絶えていく乳牛。

ペットの飼い主の方々は自分を責めてしまうと聞きました。

ただでさえ、精神的ケアが求められる中、警戒区域になっても、引き続き動物愛護団体の活動が継続できるようになどの要請をさせていただきました。

関連記事