[No.1665]9/23党静岡県本部支部会に出席

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 公明党静岡県本部沼津総支部(蓮池章平総支部長=県議)の国政報告会、同富士・富士宮両支部の合同支部会が9月23日、沼津市と富士宮市でそれぞれ開かれ、両会合に出席し、あいさつさせていただきました。
 このうち国政報告会で私からは、今月19日に成立した「平和安全法制」の関連法について「日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、国民の生命と平和な暮らしを守るために平時から有事まで切れ目のない安全保障体制をつくるためのものである」とその必要性を説明。
 さらに、同法制で日米防衛協力体制の実効性と抑止力が高まるとし、「紛争を未然に防止する『戦争防止法』である」旨を皆様に訴えさせていただきました。
 また、一部に『強行採決』との指摘があることについて、参院でも100時間を超える十分な審議を尽くし、野党3党とは合意を得た経緯を紹介し、今後も、皆様のご理解が深まるよう全力を尽くす決意を述べさせていただきました。

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