8/11 公明党愛知県本部の終戦記念日街頭演説会に出席
72回目の終戦記念日を前に、公明党愛知県本部(伊藤渉代表=衆院議員)は8月11日、名古屋市で街頭演説会を開催しました。伊藤県代表のほか、魚住裕一郎中部方面本部長、新妻秀規、里見隆治両副代表(いずれも参院議員)らが参加。私も中部方面副本部長として登壇しました。
魚住本部長は、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している現状に触れ「断じて不測の事態を避けなければならない」と強調。国際的な連携を深める必要性を指摘するとともに、公明党はさらに平和外交を進めていくと力説しました。
私からは、7月に国連で採択された核兵器禁止条約に言及し、日本が核保有国と非保有国との溝を埋める橋渡し役となり、核廃絶を前に進めると訴えました。
伊藤県代表は、「不戦」と「平和」を誓う終戦記念日の意義を述べ、「皆さまの声を代弁し、世界の平和のために全力を挙げる」と語りました。
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