[No.1288]ハマダレポート Vol.154ー公明党の「被災地応援ツアー」に感謝の声ー

ハマダレポート Vol.154 2013.4.1
  ー公明党の「被災地応援ツアー」に感謝の声ー
 
東日本大震災・原発事故を受けて、福島県への観光客は急減・・・。
地元の旅館、土産物屋をはじめ多くの方が歯を食いしばって頑張っておられます。
 
その中にあって、都議会公明党が推進した「被災地応援ツアー」に感謝の声が寄せられています。
 
これは、平成23年からスタートし、被災三県に観光で一泊すると3000円が補助されるという制度。東京都が販売した宝くじの収益金を活用したものです。
 
反響はすばらしく、すぐに5万泊分はご利用いただきました。
 
さらに平成24年も、風評被害が続いている福島に限定して継続していただき、1泊3000円、4万泊分だけでなく、日帰り1500円、1万5千人分として実施。 またもや「大好評」。
 
「観光地の元気が少しずつ戻ってきた。「被災地応援ツアー」で我々の元気も出て、復興につながった。」
 
内堀(うちぼり)福島県副知事が感謝のメッセージを、この事業を推進した公明党中島よしお東京都議会幹事長のDVD(世田谷総支部ニュース)に寄せてくれています。
さらに25年度も2万泊分(日帰り1万5千人分)の予算も計上され、先日お会いした福島市観光コンベンション協会の渡辺会長からも「東京からのお客さんは突出している、継続は本当にありがたい」との声も。
 
「被災地に「見学」にくる議員は多い。しかし、何度も何度も現地に足をを運び、地域の叫びを膝詰めで聞いて最も「行動」してくれたのは、公明党の都議会議員」被災地の地方議員の言葉です。
ネットワークで進める復興再生、浜田まさよし、新年度もさらに取り組んで参ります!

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