[No.1590]2/24参院での被災地支援フェアを訪問

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 参院は2月24日、東日本大震災の被災地に対する風評被害対策として、議員会館の食堂で、岩手、宮城、福島の被災3県の食材を使った特別メニューの提供や、被災地産品の展示販売、復興の息吹を伝える写真パネル展を開催しました。
 公明党が後押しする復興支援フェアが実現したことを受け、山口代表、山本博司参院運営委員会理事(参院議員)、杉久武参院議員、真山祐一衆院議員とともに早速、食堂を訪問。
 三陸海鮮丼、はらこめしや喜多方ラーメン、じゃじゃ麺などご当地料理を堪能。三陸海鮮丼には、宮城県石巻魚市場から直送の食材が使われており、山口代表も「魚市場のにぎわいが伝わってくるようだ。食材が生かされ、本当においしい」と語っていました。
 また、福島の桃を使ったお菓子など被災3県の産品を手に取って説明を受けるとともに、写真パネルの展示も見学しました。
 終了後、山口代表は、「支援フェアを国会の協力して続けてほしい。それが風化を防ぎ、復興を進めていく原動力になる」と述べました。
 議員会館での支援フェアは2月26日まで。3月も参院本館の食堂などで実施します。

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