赤羽一嘉国土交通大臣（公明党）は１１月１２日、国交省で三重県の鈴木英敬知事から、県内港湾の強靱化や早期道路整備などの要望を受けました。公明党の伊藤渉衆院議員、新妻秀規参院議員と共に同席させていただきました。

席上、鈴木知事は四日市港について「コンテナ取扱数が年々増加傾向にあり、重要な物流拠点となっている」と指摘。同港霞ケ浦地区のコンテナ機能の高度・効率化に向けたふ頭再編、災害対応力強化に向けた北ふ頭の耐震強化岸壁整備などを要望しました。

赤羽国交大臣は、前向きに検討する意向を示しました。