2/27 福島県伊達市立石田小学校の皆さんが復興庁を訪問
2月27日、東日本大震災の発生から8年を前に、福島県伊達市立石田小学校の児童14名が復興庁を訪問してくださいました。復興支援への感謝の言葉をいただき、和やかに懇談しました。震災後、同校を支援している公設国際貢献大学校(岡山県新見市)が企画。公明党の谷合正明参院議員(同大学校上席研究員)にも同席していただきました。
子どもたちは緊張した面持ちで、ふるさとの豊かな自然や食べ物についての“研究発表”や、活動ぶりを紹介してくれました。また、「東北の未来はどのようになってほしいですか」「復興のために私にもできることは」などのご質問が。
私からは「皆さんが住み続けたいと思える“新しい東北”をつくっていきたい」「福島の今を知り、周りの人に伝えていくことが復興支援になる」とお応えしました。
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