[No.1237]ハマダレポート Vol.142ー「日本再建」を若い力で!ー

ハマダレポート Vol.142 2013.1.7

ー「日本再建」を若い力で!ー

新しい年が明けました。「日本再建」へ、着実な進展が実感できる1年にしたいと決意しています。

日本の最大の「資源」。それは人材です。若い人たちが学び、切磋琢磨しあって、「日本再建」の原動力になってほしいと願っています。

あるお母様Mさんから昨年6月にメールを頂きました。

大学生3年生の息子さんの奨学金、4月分がまとめて5月に支給されるのを改善してほしいとのご要望・・・。

ただでさえ生活が大変な上、特に4月は教科書代や諸行事で出費が多いのに1ヶ月分が全く入って来ない。結局40万円ほど立て替えしなければならないというのです。

お調べしたところ、全国749大学のうち58大学が未だ5月支給。学生数で6万4千人がこのような厳しい状況に置かれてれていることが判明。

しかも、文部科学省・学生支援機構は前の自公政権時代に指摘を受け、改善すると回答しておきながら、全く何もしていなかったという「民主党政権」のツケです。

昨年11月の質問主意書で、「平成25年度に向け、機構と連携し、遅くとも26年度には4月交付となるように厳格に運用する」との閣議決定を勝ち取りました。

Mさんのお子さんが通学されているT大学は明年度からの実施が決まり、「今年の4月は安心です」とのご連絡を頂きました。

「日本再建」を若い力で! 浜田まさよし、全力で応援してまいります!

 

 

 

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