[No.1408]12/16JA伊達みらい営農センターを視察
2013/12/16
福島県伊達市の特産品「あんぽ柿」が3年ぶりに出荷されたことを受け、根本匠復興大臣と共に12月16日、「JA伊達みらい」(大橋信夫・代表理事組合長)の営農センターを視察しました。
「あんぽ柿」の放射性セシウム濃度検査装置について説明を受けたほか、生産関係者と懇談。大橋氏は「ようやく出荷を再開できたことに喜びを感じている」と感慨深げに語られました。
同検査装置は、公明党が推進した原子力事故被害緊急措置法(仮払い法)で強化された基金を活用し、開発が進められていました。
出荷再開は2年9ヶ月もの間、生産者が努力を続けられた”たまもの”です。来年以降も継続できるよう後押ししたいと思っています。
「あんぽ柿」の放射性セシウム濃度検査装置について説明を受けたほか、生産関係者と懇談。大橋氏は「ようやく出荷を再開できたことに喜びを感じている」と感慨深げに語られました。
同検査装置は、公明党が推進した原子力事故被害緊急措置法(仮払い法)で強化された基金を活用し、開発が進められていました。
出荷再開は2年9ヶ月もの間、生産者が努力を続けられた”たまもの”です。来年以降も継続できるよう後押ししたいと思っています。
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