[No.1416]1/15公明党神奈川県本部新春の集いに出席

20140115 県本部新春の集い.jpg 公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)主催の「新春の集い」が1月15日、横浜市内で開催され、公明党の山口那津男代表、上田勇県代表、古屋範子衆院議員、佐々木さやか参院議員とともに、県本部代表代行として出席しました。
 山口代表は、経済再生に向けて「経済の好循環実現を民間主導で進め、その環境(整備)を政治がリードしていく」と強調されました。
 4月の消費税率8%への引き上げに伴う景気の腰折れへの懸念には、「2013年度補正予算案、2014年度予算案で対応策を講じている。この山を乗り越え、デフレ脱却の道筋をきちんと描き出す」と述べ、通常国会で両予算案の早期成立をめざす考えを示されました。
 また、先のインド訪問にも触れ、日本企業が製造業を中心にインドに進出していることなどを紹介され、経済交流で得られる互いの利益は大きいことから、「相互補完的な流れをインドや世界の有力な地域で実践することは、日本経済が一層の力強さを見いだす大切な道だ」と力説。横浜市と姉妹都市提携するムンバイ市など、発展が著しい地域との交流を進める必要性も指摘されました。
 上田県代表は、「今年、政治に求められるのは『実行力』だ。課題解決へ公明党が先頭に立つ」と訴えられました。
 なお、この新春の集いには、林文子横浜市長ら多数の来賓が出席されました。

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