[1577]1/14公明党神奈川県本部新春の集いに参加

20150114★.jpg
 公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)主催の「新春の集い」が1月14日、横浜市内で開催され、漆原良夫中央幹事会会長、古屋範子副代表、上田勇県代表、佐々木さやか参院議員とともに、県本部代表代行として参加しました。
 また、黒岩祐治県知事ら多数の来賓が出席されました。
 漆原会長は、「景気の好循環を地方、中小企業、家計まで届けていけるかが問われている」と指摘され、2014年度補正予算案、2015年度予算案を「一日も早く成立させ、景気の下支えをしていきたい」と力説。また、「60年前に公明系候補が地方選に初めて出たが、横浜市鶴見区はその出発点だ。先輩の活動を継承し、『公明党ここにあり』の成果を出したい」として、統一地方選完勝へ支援を訴えられました。
 上田県代表は、党神奈川県本部として統一地方選に予定候補92人が挑戦することを紹介。「いずれも厳しい情勢だが、地域に根を張り、地域の声を受け止められるのが公明党だ」と訴え、必勝の決意を述ました。
 黒岩県知事は、公明党県議団から紹介された介護ロボットがきっかけとなり、「さがみロボット産業特区」が誕生したとして、「経済のエンジンを神奈川からもたらし、日本再生をめざしたい」と述べられました。

,

関連記事