[No.1286]ハマダレポート Vol.136 ー衆議院解散!問われる「真の政権担当能力」ー

20121119桜木町駅前街頭.JPGハマダレポート Vol.136 2012.11.19

ー衆議院解散!問われる「真の政権担当能力」ー

11月16日、ついに野田総理は衆議院を解散しました。

10月の3回目の内閣改造も、田中・田中問題(慶秋、真紀子)で、国民から全く評価されず、8月8日の3党合意「近いうちに信を問う」との国民に約束から3か月を超え、民主党内の「野田降ろし」に耐えきれずの解散・・・・。

12月4日公示、16日投開票。そして、12月25日からの特別国会で新たな首班指名が行われる予定です。

米国ではオバマ大統領が再選され、中国では習近平氏が総書記に就任。12月には韓国大統領選も。我が国の緻密な外交手腕が問われています。

円高・デフレの中で経済対策も新政権の課題。1月からの通常国会冒頭で、民主党政権で8兆円も膨れ上がった予算を減額し、適切な景気対策に振り向ける補正予算の編成も緊急です!

「遅い、鈍い、心がない」と言われた震災復興対策。「血が通った」見直しが望まれています。

前通常国会で成立した、社会保障と税の一体改革。軽減税率や医療・介護の将来像。きめ細かな具体策の検討はこれからです。

まさに、地域の皆さまに根を張ったネットワーク政党、公明党。国会で「現場発」の「合意形成」をリードし、「ブレない」「スジを通した」とご評価いただいてきました。

「日本再建」に向け、「真の政権担当能力」をご評価いただく、いよいよ衆議院選挙。浜田まさよし、自分自身が候補者になった決意で、毎日街頭で訴え続けます!

 

 

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