[No.1293]ハマダレポート Vol.137ー元祖「中道主義」は公明党!ー
2012/11/26
ハマダレポート Vol.137 2012.11.26
ー元祖「中道主義」は公明党!ー
11月1日の民主党政策責任者会議。細野政調会長が急に「民主中道」と言いだしたとのこと。
背景には、石原新党や安倍自民党が保守色を強める中、その差別化を図ろうとする選挙対策?
一方、野田総理は8日、首相公邸での民主若手との会食の場で、「中道という言葉を使えと言われているが使いたくないんだ・・・。」とこぼしたとも!
「使いたくなければ、選挙目当てで一切、使うな!」と言いたい。
公明党は元祖「中道主義」の政党であることは、どのマスコミも認めています。
1994年に決定された公明党綱領にこうあります。
「いかなる主義・主張であれ、機構や制度、科学や経済であれ、それらはすべて人間に奉仕すべきであります。これが、<生命・生活・生存>を柱とする公明党の人間主義=中道主義の本質です。」
つまり、「中道」とは、右と左の真ん中という意味ではなく、人間自身の幸福な生存こそ目的とする「人間主義」の異名なのです。
ここに、「命を守る」公明党、「大衆とともに」の公明党の原点があるのです。
「ご都合主義」の民主党はなんと、環太平洋連携協定(TPP)を急に「選挙争点」に!
野田総理は昨年11月、「更なる情報収集、十分な国民的議論、あくまで国益の視点で判断」と繰り返してきましたが、一体それがどれくらい明らかになったのでしょうか?
先週より毎朝桜木町駅前で、週末は川崎、鶴見、横浜西口、東戸塚で街頭をスタート。
昨日は保土ヶ谷でご挨拶にお伺いさせて頂き、行く先々で多くの方に声をかけていただきました。
「TPP」「中道」「第三極」・・・・。いろんな言葉が今後も飛び交うでしょうが、元祖中道主義、元祖第三極、その誇りを胸に、浜田まさよし、候補者になった決意で訴え続けます!
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