ハマダレポート Vol.411. ー双葉郡議長会との意見交換会再開ー

ハマダレポート Vol.411. 2017.11.27

ー双葉郡議長会との意見交換会再開ー

5年前、福島担当の復興副大臣として最優先に取り組んだことは、地元の信頼を取り戻すこと。

その取組の一つが、双葉郡8町村の議長会の皆様との、意見交換会の連続的開催です。

福島第一原発が立地していた、福島県双葉郡。多くの住民が当時避難生活を続けられており、議会議長自身が、仮設住宅に住みながら、住民からの苦情対応に直面しておられました。

復興庁、環境省、経済産業省と、窓口はバラバラ・・・・・・。

問い合わせても、返ってくるのは、「お役所回答」ばかり・・・・。

「政治のリーダーシップで改善してほしい」とのお声を頂き、副大臣着任早々の平成25年4月からスタートし、在任した2年9か月の間、ほぼ2月間隔で、計14回開催。

頂いたご要望には、全て文書で回答を用意し、声を寄せられた方々に議長さん自身がお答えできるようにさせて頂きました。

その双葉郡議長会との意見交換会が最近開催されておらず、再開して欲しいとの要望を頂いたのは今年の夏。

早速、再開要請を復興庁に行い、開催された、11月15日の意見交換会には、再任頂いた復興副大臣として出席させて頂きました。

双葉郡においても、帰還困難区域以外については、避難指示解除が行われ、多くの方々帰還し始めています。

その一方で、住民の方々が、直面する課題は、より「個別化」「複雑化」してきています。

双葉郡でも医療機関が再開してきていますが、「透析治療」を受けられる病院は、現在ありません。

広野町で約30名、楢葉町で約25名の透析治療が必要な方々が帰還できないというお声を頂きました。

明年4月に富岡町に新設する、県立ふたば医療センターでの対応が可能か検討するとともに、デマンド・タクシーで、いわきの病院に通院できるよう、運用改善を指示。

さらに、一部の省庁では補助金の適用範囲が限定的など、その場で頂いた数多くのお声については、次回までに、改善の方向についての回答文書を作成するよう、指示させて頂きました。

寄り添う復興、浜田まさよし、初心に立ち返って取り組んで参ります!

 

関連記事