ハマダレポート Vol.399. ー北朝鮮の弾道ミサイルに断固抗議ー

ハマダレポート Vol.399. 2017.9.4

ー北朝鮮の弾道ミサイル核実験に断固抗議ー

8月29日、早朝の5時58分、北朝鮮西岸の順安(スナン)付近から、中距離弾道ミサイルが発射され、北海道渡島(おしま)半島上空を通過し、襟裳(えりも)岬東方約1180キロメートルの太平洋上に落下しました。

また、昨日、6度目の核実験を行いました。

これまでにない深刻かつ重大な脅威であり、直ぐに在北京の大使館を通じて、断固抗議を行いました。

国会としても、ミサイル発射の翌日に衆参の閉会中審査を行うことを決定し、参議院外交防衛委員会では、私が質問に立たせて頂きました。

最初に取り上げたのが、国民や関連機関への情報提供のあり方です。

事前通告なしの今回の弾道ミサイル事案に対して、発射3分後には、海運事業者団体、航空運送事業者に注意喚起を行うとともに、漁業安全情報を発出。

飛行方向の12道県・617市町村に対しても、発射4分後に、Jアラートを通じて音声で、また、エムネットを通じて文字情報でその詳細が発信されました。

しかし、旭川市や紋別市など、37市町村(全体の6%)の市町村で、防災無線や携帯メールでの住民への通報に支障があったと報告されています。

防衛省から内閣官房、さらには消防庁に対して、通報内容を含め、さらなる改善を求めました。

次に取り上げたのが、国際社会による北朝鮮包囲網の形成です。

我が国は即日、国連安全保障理事会の緊急会合の開催を要求し、8月30日に開催。

北朝鮮からの石炭、海産物等の輸入禁止、新たな海外派遣労働者の受け入れ禁止などを内容とする、国連安保理決議2371の完全な履行などを求める議長声明が、全会一致で採択されました。

我が国の現地大使が各国のハイレベルに直接働きかけ、包囲網を形成することを、今回の質問で外務省に要請しました。

皆さまの安全・安心確保に向け、浜田まさよし、全力を尽くして参ります!

 

 

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