[No.1301]ハマダレポート Vol.157ー母子避難者等の高速道路無料化いよいよスタート!ー

ハマダレポート Vol.157 2013.4.22

ー母子避難者等の高速道路無料化いよいよスタート!ー

東日本大震災・原発事故後、避難指示などの12市町村からの避難者は高速道路無料化が実施されてきましたが、子どもが心配などで自主避難されている方は対象外。

「パパと遊びたい」「なるたけ週末は子どもの顔を見に帰りたい」・・・・。

公明党の強い要請で、3月15日に太田国土交通大臣が、福島県の中通り、浜通り、宮城県丸森町から高校生以下の子どもと避難している母子避難者(父子、妊婦を含む)を対象とした高速道路の無料化を平成25年度予算で実施することを発表。

しかし、その予算成立がゴールデンウィーク(GW)以後となることが確実となり、せっかくの措置がこのGWに間に合わない・・・・。

そこはネットワーク政党公明党。神奈川県の自主避難ママの声を受けた佐々木さやか3.11を忘れないプロジェクト事務局長や党福島県議団の要請が届き、予算成立を待たず、4月26日からの高速道路無料化が決定しました!

「家計に負担がなく高速道路で遠距離を移動できる」 GW中に6歳の長女と避難先の相模原市からご主人が残る福島県大玉村に戻ることを計画されていたお母様からの喜びの声です。

また、郡山から横浜市に11歳の長男と避難をされているお母様から、「自主避難者への政府の対応に少しだが希望が見えてきた」とのご評価も!

「ネットワークできめ細やかな政策の実現。それこそ連立与党での公明党の存在理由。」

そのご評価を忘れずに、浜田まさよし、一つ一つ進めて参ります。

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