ハマダレポート Vol.343.ー臨時国会開幕、3期目の活動スタートー

 

ハマダレポート Vol.343. 2016.8.1

ー臨時国会開幕、3期目の活動スタートー

本日8月1日、臨時国会が召集されます。

参議院選挙後の新たな議席の指定や、議長・副議長の選出、特別委員会の設置などが行われます。

参議院公明党は20議席から25議席に躍進しました。

大先輩が国政・参議院選挙に初挑戦し、党創立者が「まさかが実現」の戦いを勝ち取られてより60年。公明党国会議員の陣容は、衆参合わせて60名となりました。

他党にはない公明党の3つの力。

第一に、小さな声を聴く力。

第二に、生活に根差した政策実現力。

第三に、対話による平和外交を推進する力。

その伝統を、しっかり受け継ぎ、団結第一でスタートします。

既に、先週木曜日には、英国の核廃絶NGOの所長を招いて、私が座長を務める党核廃絶推進委員会を開催。

今週金曜からジュネーブで開催される、「核兵器のない世界」に向けての法的枠組みなどを議論する、国連の公開作業部会に向けて意見交換を行いました。

また、私が事務局長を務める、超党派の「ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟」。

本日夕刻総会を開始し、我が国でも拡大しつつある薬剤耐性の結核対策、さらには国際貢献について、来年度予算拡充に向け政府に要請を行います。

これも私が事務局長を務める、党東日本大震災復興加速化本部。

明日、総会を開き、帰還困難区域の今後の具体的取り組みについての、与党提言の議論をスタートさせます。

さらに、総額28兆円ともいわれている、大型経済対策。

「生活に根差した」とご評価いただけるよう、きめ細かな党内議論を続けて参ります。

いよいよ、3期目の議員活動もエンジン全開。浜田まさよし、暑い夏を走りぬきます!

 

 

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