[No.878] 「ブログ100日」第82号ー支援者からの点字のお声ー

第82号(6月22日)ー支援者からの点字のお声ー

川崎区多摩区の時局講演会でご挨拶させていただいたところ、視覚障害者のご夫妻からの点字の要望書を頂きました。翻訳させていただき、読ませていただきました。

Nさんご夫妻は、奥さんは完全に目が見えず、ご主人は少しだけ見えるとのことです。以下が要望書の全文です。

本当に思いやりの政治とは、

私は川崎のいち障がい者です。点字で要望しますことをお許しください。要望は次のとおりです。

1.消費税は食品等を除いてほしい。

2.障がい者年金の増額を願う。もしくは、職場を増やしてほしい。

3.自転車のルール整備やマナーの整備基準を望む。

4.川崎市に障がい者がスポーツできる施設をつくってほしい。政令都市でこの市だけありません。たくさんの障害者が困っています。

5.駅のホームの点字ブロックをもう少し内側に移動してほしい。ギリギリで危険。

たくさんある問題です。よろおしくお願いします。失礼します。

 

自転車のルール、点字ブロックなどについては普段気がつかなかなった項目です。要望を出したいと思います。川崎市の障がい者施設整備、ネットワーク政党として取り組んで行きます。また、障害年金いついては公明党として、なんんとか25%アップの議員立法を通常国会に提出させていただきましたが、ニゲ菅による国会閉幕で廃案となってしまいました。

さらに、消費税。このような庶民お声を十分聞いたうえで、菅内閣は「10%増税」を言い出したのでしょうか。まさに。「声の届く政治」、浜田まさよし、頑張ります!

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