[No.1045]都筑区センター北駅前街頭ーネットワークで届けた「心のランドセル」ー

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ハマダレポート Vol.44 2011.2.14

ーネットワークで届けた「心のランドセル」ー

進学準備の季節の中で、「タイガーマスク」現象の拡がる話を聞いて心温まる思いがします。

浜田まさよしも、公明党のネットワークで「心のランドセル」を一つお届けすることができました。

相模原市の真奈美ちゃん(仮名、5才)のお母様からメールを頂いたのは昨年9月。地元に特別支援学校が今春から開講することをとても喜んでおられたのに、通学で大きな「壁」に。

真奈美ちゃんは生まれて大きな障がいがあり、常時、痰の吸引が必要なのです。特別支援学校に着けば、看護士が対応できるのですが、通学バスには看護士も、親も同乗は認められないというのです。

「学校は病院ではない」「前例になってしまう」との冷たい回答。県に問い合わせしても「前例はない」。

しかし、ネットワーク政党、公明党。チーム3000でお調べしたところ、なんと尼崎市立養護学校で通学バスに看護士が同乗して、痰の吸引を行っていることが判明。

この「前例」を盾に、遂に、「壁」を突破。この2月、学校より、「お母さんの同乗を特例として認め、将来は、看護士の同乗も検討します」との回答があり、真奈美ちゃんの入学が認められたのです!

 「心のランドセル」は何色だったのかな、健やかなご進学をお祈りします!

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