９月１６日、公明党富山県本部（代表＝吉田勉県議）が黒部市で開催した時局講演会に出席し、黒部市議選（１０月２１日投票）に挑む辻やすお市議へのご支援を訴えました。

その中で、相次ぐ大規模災害について「防災・減災対策と復興支援が重要な時」と強調。公明党の推進により、文部科学省が来年度予算の概算要求にブロック塀の安全対策などを含む学校施設整備費を今年度予算の約３・５倍計上したことを報告し「安心して暮らせる街づくりに取り組む」と力説しました。辻市議については観光地の駅のバリアフリー化などの実績を挙げ「ネットワークの力と小さな声を聴く力を兼ね備えた人」と紹介させていただきました。

辻市議は「一人の声を誠実に受け止め、地域のために全力で働く」と決意を述べ、大野久芳・黒部市長、吉田県代表もあいさつされました。