[No.1617]5/26黒岩神奈川県知事からの要請に同席

黒岩県知事 トリミング後.jpg 公明党の山口那津男代表と共に5月26日、国会内で黒岩祐治神奈川県知事と会い、再生可能エネルギーの導入目標に関する要望を受けました。
 これには、古屋範子副代表、江田康幸党総合エネルギー対策本部長(ともに衆院議員)のほか、佐々木さやか参院議員、鈴木秀志、小野寺慎一郎の両神奈川県議が同席しました。
 席上、黒岩知事は、同県として2030年までに再エネを含めた分散型発電量を45%にするエネルギー計画を進めているとした上で、国に対して地産池消の新しいエネルギー体系構築に向け、30年の電源構成における再エネの比率目標を「35%」とするよう求めました。
 山口代表は、公明党が長年、再エネの導入・拡大を進めてきたことに触れ、「引き続き、手を携えながら頑張りたい」と応じました。

,

関連記事