10/24 消防庁への要望に出席

三重県の四日市市消防本部の坂倉啓史消防長は10月24日、消防庁で林﨑理長官に対し、消防ロボットのシステム開発の推進と配備に関する要望書を手渡しました。公明党の新妻秀規参議院議員、中川康洋党三重県本部代表(前衆院議員)、荒木美幸・四日市市議と共に同席させていただきました。

席上、坂倉消防長は、石油コンビナートの防災力向上へ研究が進む消防ロボットシステムに関して、「隊員や人命を守る大事なツールだ」と強調。現場の声を反映した高性能化と、早期の全国配備を要望しました。

林﨑長官は前向きに取り組む意向を示しました。

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